ZONE ~陽炎 稲妻 水の月
6月18日(木)
もう先週のことですね。
この1週間ホントにバタバタして更新ができませんでした。
さて、その舞台当日も遅れての到着
1部を見ることができませんでした。
何やっているんでしょうね。
2部からの鑑賞ですが、それなりに楽しめました。
少なくとも眠くてダメだということはなかったです。
とはいえ、1週間前の公演なので、あまり思い出せないことも確か。
まあ、参加しましたっていう報告と言うことですかね。
6月18日(木)
もう先週のことですね。
この1週間ホントにバタバタして更新ができませんでした。
さて、その舞台当日も遅れての到着
1部を見ることができませんでした。
何やっているんでしょうね。
2部からの鑑賞ですが、それなりに楽しめました。
少なくとも眠くてダメだということはなかったです。
とはいえ、1週間前の公演なので、あまり思い出せないことも確か。
まあ、参加しましたっていう報告と言うことですかね。
6月14日(日)
初台 新国立劇場に
「チェネレントラ」を観に行きました。
演出:ジャン=ピエール・ポネル
指揮:デイビッド・サイラス
ドン・ラミーロ:アントニーノ・シラグーザ
ダンディーニ:ロベルト・ディ・カンディア
ドン・マニフィコ:ブルーノ・デ・シモーネ
アンジェリーナ:ヴェッセリーナ・カサロヴァ
アリドーロ:ギュンター・グロイスベック
クロリンダ:幸田浩子
ティーズベ:清水華澄
ポネル。
いやあおしゃれな演出をしますねぇ。
それにしても、相当前のプロダクトのはずですよねぇ。
もともとはバイエルン州立劇場のプロダクションみたいですが
何年頃の演出なんでしょうね。
いまでもレパートリーとして現役のようですから
彼の地でも人気のある演出なんでしょう。
音楽は軽快でとっても良いですが
オケはそれについて行けていない。
もうちょっと粒が揃った歯切れのよい演奏がいいなぁ。
シラグーザ、すばらしい。
高音に張りがあって会場を沸かせることができる歌手です。
カワロヴァも、やっぱり素晴らしい。
途中、ちょっと硬い感じがしたけど、
最後に素晴らしい声を聞かしてくれました。
ちょっと大がかりな身振りがウームな感じですが。。。
他のゲスト歌手もとってもよかった。
幸田さんは、後半に疲れが見えました。
清水さんは、演技に好感。
5月23日
「Story of ...」展を観た後、
東京芸術大学美術館 陳列館に
「資生堂・サントリーの商品デザイン」展を観に行きました。
1階は、両者のデザインを年代順に追った展示
2階は、テーマ別に構成した展示でした。
どちらもとても見応えがあります。
懐かしかったり、面白かったりします。
今、商品として見ているものが
意外と古かったり、新しかったり、
発見があります。
振り返ると、時代を感じさせるデザインだったり、
一方で時代を超えているデザインだったりと
この2社のプロダクト・デザインを通史的に眺めるだけでも
楽しいものです。
1階の展示は、最初とばしながら見ようかと思ったのですが
年代を追って見るのがとても楽しそうだったので
結局まじめに並んで最初から通しで見てしまいました。
5月23日
上野 東京国立博物館 表慶館に
「Story of ...」展をみにいきました。
カルティエの作品コレクション展です。
隣の平成館での「阿修羅」展は
入場制限されていて、
暑い中並んで見るのもいやだったので
早々にあきらめました。
こちらは入場制限が無かったのですが、
それでもすごい人出です。
入り口の展示品は鈴なりの人で
よく見えない。
行儀良く列に並んで、順番に見ると言うことは苦痛なので
後ろから見えるところだけを
かいつまむようにして鑑賞しました。
それでも、作品群のすばらしさは分かります。
ミステリークロックや装飾品。
宝石は、照明を反射して
鑑賞者の服の上に、光の水玉模様を作り出します。
マリア・フェリックスが着けたとされる
ワニのネックレスとかの大物の作品群は
鑑賞ルートのほとんど最後だったので
ほとんどの皆さんが疲れ(?)からか
滞留がほとんどありません。
おかげでゆっくり鑑賞することができました。
スゴイ作品群です。
あと、最後の吉岡徳仁(字はこれで合っているかな?)の
香水瓶を置いた空間は、
実際の香水の香りを振りまいていて
とても素晴らしい空間に仕上がっていました。
5月19日と24日に
初台 新国立劇場に
バレエ「白鳥の湖」を観に行きました。
5月19日
オデット:スヴェトラーナ・ザハロワ
ジークフリート:アンドレイ・ウヴァーロフ
道化:八幡顕光
5月24日
オデット:真忠久美子
ジークフリート:冨川祐樹
道化:吉本泰久
まずソリストについて。
19日はさすがの出来でした。
ザハロワはきれいだし、確実だし、華があるし。
会場が沸き上がりますね。
ウヴァーロフも素晴らしい。
リフトの安定感など、ザハロワのサポートをするのに
とっても安心感を感じさせ、格好いい王子様役です。
また、ソロが格好いい。
ジャンプで見せる体のフォルムが
足先まで意識が行き届いていて素晴らしいです。
道化の八幡さんもなかなかの出来。好感が持てました。
24日は19日と比べると、ちょっとかわいそうか。
道化の吉本さんは、最初、緊張しすぎで
かわいそうなくらいでした。
ジークフリートの冨川さんは
がんばってますが、少しバタバタした感じ。
もう少し伸びやかさが欲しいかなぁ。
オデットの真忠さんも、
がんばっているんだけど、あと一歩感が有ります。
コール・ド・バレエは
まあ悪くはない出来だったのでしょうが、
今ひとつまとまりに欠けるような気がしました。
というよりも、これはオケのせいかもしれません。
こちらも悪くないのかもしれませんが、
指揮者があまりにテンポをいじるので
オケも乗りにくいし、
舞台上のダンサーも困惑しているような感じが有りました。
なんだか、探り合っている感じ。
ダンサーに合わせてテンポを設定するのは
有る意味職人的で、バレエ振りとして必要な技術なのでしょうが
今回の場合はそれが巧く行かなかったように感じました。
もう少し、ドライブ感というか推進力のある音楽づくりでも良かったと思います。
5月17日
初台 新国立劇場に
演劇「タトゥー」を観に行きました。
言葉を放り投げるというか
どの台詞も同じ重さを与えているというか
どこか奇妙な感覚におそわれた舞台です。
なんだか、のめり込めないんですよねぇ。
題材が重たいからかなぁ。
トークライブ付でしたが
これはパスしてしまいました。
4月18日
八重洲 大丸東京店に
日本陶芸展を観に行きました。
日本工芸展でよく見る方の作品も多くあります。
そんななか
買う気になって考えた結果気になった作品をいくつか。
私が欲しいなと思ったのが
福島善三 作 「中野月白瓷組平皿」
モダンでスマートで、和でも洋でも使えそう。
大賞の
今泉 毅 作 「黒彩の器」
これも何にでも使えそう。
賞候補の
三崎 哲郎 作「糸抜き波状紋大鉢」
これは、工芸展でみて気になっている作家さんです。
やっぱり面白い作品です。
井上 康徳 作「白磁青釉線文三角形組鉢」
これも使いでの有りそうな作品です。
シンプルで、軽やか。
うちの奥さんが気に入っていたのは
鈴木 徹 作「緑釉壺」
ぎゅっとしたいらしいです(笑)
清水 裕子 作「青緑釉組皿」
いい感じの色で気に入ったようです。
===============
実用部門の作品はどれも気になりました。
展覧会を見た後、リビング関係の売場に行ったら
特別賞の
多々納 真 作「外鉄砂釉深組呉須釉鉢」と
それと同じような色遣いのお皿を売っていました。
これも良かったので、相当悩みました。
4000円からという感じで
手が届くところが、一層悩ましい。
こんな感じで買ってしまうと
いくらカネがあっても足りないななどと思い直して
結局、買わなかったんですけど。。。
まあ、楽しい展覧会でした。
4月19日
初台 新国立劇場に 「シュート・ザ・クロウ」を見に行きました。
1幕ものの芝居で、1時開演で2時50分頃終演
日々の生活と仕事とは何かを考えさせられる芝居です。
のっぴきならないこの生活と、それを支える仕事。
そんな状況を少しでも変えるチャンスがあるのではないかという夢想。
でも、仕事をしなければならないという諦観。
仕事が人生となっていることの自覚。
子供との時間を持ちたいと思う親がいて、
子供にはこんな苦労をさせたくないと思う親がいる。
老後も何か働いていたいという老人がいて、
こんな職場(世界)ではなくもっと別の世界へのあこがれをもつ若者がいる。
でも、こののっぴきならない現実に縛られているといういらだちのような、あきらめのような感覚。
そんな世界を、少し乱暴(粗野)で突き放したような言葉で、語る登場人物たち。
そして、下世話な感じの言葉遊びで、重い現実が重すぎなく感じさせる、とてもよくできた台本でした。
作:オーウェン・マーカフィー
翻訳:浦辺千鶴 小田島恒志
演出:田村孝裕
出演:平田満、板尾創路、阿南健治、柄本佑
4月11日 初台 新国立劇場に
「ワルキューレ」を観に行きました。
まず印象的だったのが、3幕(終演)後のカーテンコール。
真ん中にヴォータンのユッカ・ラジライネン
その左?にブリュンヒルデのユディット・ネーメット
ヴォータンの右にジークリンデのマルティーナ・セラフィン
(女性二人は左右逆かも)
そしてこの3人の左右にワルキューレたちが4人ずつ。
・・・・体格が違いすぎる。
日本人8人のワルキューレはなんだか子どものようです。
公演中、8人はがんばっていたし、まとまりも有って悪くもなかったです。
でも、このカーテンコールをみて、
「あぁ、楽器が違うんだ。」と妙に納得してしまいました。
公演はとても分かりやすいし、楽しめました。
歌手陣もまとまりがあります。
あまりにも非力で聞こえないという人はいなかったので、まあいいでしょう。
バランスも悪くないし、一応過不足無く聞こえます。
主役は主役に聞こえ、アンサンブルはアンサンブルとして機能していて
公演を公演として充分に楽しめました。
もっとも、オケを制圧するぐらいスゴイ声も無かったですが。。。
オケの方も、悪くない。
すごく良くはないのですが、許せないほど悪くもない。
まあまあ、満足してかえってきました。
3月29日(日)
初台 新国立劇場に
バレエ公演「バレエ・ザ・シック」を
観に行きました。
オムニバスの公演です。
バランシン「セレナーデ」
井口裕之「空間の鳥」
ナチョ・ドゥアト「ポル・ヴォス・ムエロ」
トワイラ・サープ「プッシュ・カムズ・トゥ・ショブ」
「セレナーデ」は眠かったです。
もともと、これは苦手な演目なのですが
今回もダメでした。
これだけが生演奏です。
しかし、人数を掛けすぎ。
見た目、5プルトくらい掛けてました。
もっと、少なくてもいいのに。
弦楽セレナーデで人数を掛けると
アタックがぼやけて、いいこと無いのになぁ
などと考えていたら、
案の定、ぼんやりした演奏になってしまいました。
「空間の鳥」は、とても良い出来。
男性群舞がいい感じ。
舞台照明とも合って、とってもよい出来でした。
今後、楽しみな振付家です。
「ポル・ヴォス・ムエロ」
良かったです。
過去に一度公演が有ったはずですが
ダレておらず、緊張感が感じられる良い公演でした。
新国はバレエに限らず、オペラの方でも
再演時に緊張感をなくす悪いクセがあります。
この演目では、それはあまり感じませんでした。
だから、良かったんでしょうね。
緊張感をなくすという話。
これは、特にオケの方に感じます。
再演公演の時の練習不足は
なんとかならないでしょうかね。
「プッシュ・カムズ・トゥ・ショブ」
悪くないんだけどなぁ。
よい公演だと思うんだけどなぁ。
でも、いまこれを書いているときに
公演の印象を思い出せない。
なんででしょう。
眠くなった覚えも無いんだけど。。。
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